水中考古学/船舶・海事史研究

水中考古学/船舶・海事史研究は日本水中考古学の発展を目指しています。

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論文・トピック

色んな論文を掲載していきます。

水中考古学の発展と関連法の整備

所謂、水中考古学の研究に関する先進国として、英語圏においてはアメリカ、イギリス、オーストラリアといった国をあげることができると思います。この3カ国のなかで、あえてオーストラリアの水中考古学研究の特徴をあげるならば、その関連法の充実ということができるのではないでしょうか。オーストラリアの水中考古学の発展はその関連法に支えられた面が少なくありません。ここではオーストラリアを事例に、水中考古学の関連法について考えてみたいとおもいます。


コメント数(0) 2005年8月8日 13時17分 Jun Kimura

水中考古学を定義する

日本では”水中考古学”という言葉が使われているが、多少定義する必要があると思う。水中考古学という定義が曖昧であるために理解されにくいところがあると思う。これはあくまで私、個人の定義であって他の人は別の定義の仕方があることを最初に理解していただきたい。しかし、ここで提唱する定義はアメリカやヨーロッパでのごく一般的な“水中考古学”の解釈なので、世界に通用する定義でもある。基本的なことは他の記事でも同じようなことを書いているがここであらためて述べてみることにした。


コメント数(0) 2005年7月8日 23時13分 Randy

水中考古学者であること

以前、水中考古学とはどのような学問であるかを、海事考古学、船の考古学との比較を通じて考えてみました。今回は、オーストラリア海事考古学研究所(AIMA =Australian Institute of Maritime Archaeology) が提示する倫理規定(Code of Ethics)を参考にして、実際に学問を実践する水中考古学者とはどのような人達であるかを考えてみます。


コメント数(0) 2005年6月11日 10時51分 Jun Kimura

船の基本

水中・海洋考古学、または海事史考古学が“得意”とする船について、簡単な解説をする。船を研究することは実は船を作った社会・文化を学ぶことなのであるが、それを理解するには船のデザインの基本を知っておかなくてはいけない。船とはなんであるか、そして船をデザインする上で何が重要なのかを書いてみる。船を知っている人にとっては当たり前のことだろうが、考古学者で船について詳しい人は珍しいようである。船は使い方、その目的によって形や構造が変わってくる。逆に言えば考古学発掘からその船のデザイン――なぜ船がそのように作られたか――を導きだすことができる。それさえわかれば、船の渡航目的、何を運んでいたのか、なぜ沈んだのかなどを解明する重要な手がかりとなる。まず、デザイン上の大きな違いを説明する。船の使用目的によって船の形は変わる。人が船を作るときにはいろいろなデザイン・構造があるが、その中から最善かと思われるものを選び作るのである。つまり、船の構造がわかれば船を作った文化がわかるのだ。それが海事史考古学の醍醐味だと思う。


コメント数(0) 2005年6月8日 5時8分 Randy

世界の水中考古学者から日本の皆様へ (4)

Jean-Yvesさんとは一度ポルトガルで一緒に作業をしたことがあります。帰りは空港まで送ってもらいました。 さて、Jean-Yvesさんは詩のように書いてくれました。シェークスピアが好きなんでしょうか? 彼の書いた本もここでまた紹介しておきます。

Underwater Archaeology: Exploring the World Beneath the Sea (Discoveries)
Underwater Archaeology: Exploring the World Beneath the Sea (Discoveries)


コメント数(0) 2005年6月2日 17時31分 Randy
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