論文・トピック
色んな論文を掲載していきます。
Maritime Archaeologyについて
フリンダース大学で学ぶことができるMaritime Archaeologyは日本語訳にすると「海事考古学」となります。同様にこのサイトで扱っている水中考古学は'Underwater Archaeology'の、「船の考古学」は'Nautical Archaeology'の訳語にあたります。それぞれの学問領域は重複する部分がある一方で、専門研究分野は異なります。ここではMaritime Archaeologyの定義とは何かを、「水中考古学」、「船の考古学」と比較しながら考察します。
個人的にTexasA&Mについて
私が通うテキサスA&M大学についてひとこと。 独断と偏見で私の思ってることを書きます。 このプログラムについての意見です。
1976年に世界で始めて水中考古学を学べるプログラムが発足しました。それがNautical Archaeology Program(NAP)です。 NAPはテキサスA&M大学(TAMU)の人類学部の中に含まれています。Institute of Nautical Archaeology(INA)は水中考古学研究所で独立した団体ではありますが、NAP,TAMUとは切っても切れない関係にあります。
ウル・ブルン沈没船
ウル・ブルン沈没船はトルコの海岸で1300BC頃沈没。 現在までに発掘されている世界最古の沈没船です。
Texas A&M Nautical Archaeology Program
NAP(Nautical Archaeology Program)とINA (Institute of Nautical Archaeology)についての写真を紹介します。 NAPは大学のプログラムでAnthropology(人類学部)の一部になっています。 INAはジョージ・バス先生が開設した研究機関でNAPと共にTAMU(Texas A&M Univesity)に所属しています。
NAPは世界で始めて水中考古学を専門で学べるプログラムとして1976年に発足しました。 今でも一応海事考古学の分野ではNo.1と言われています。 今回は何枚か学校で撮った写真を紹介します。 3Dプリンターやスキャナーなどについては後日水中考古学とコンピュータープログラミングの解説と一緒に紹介しますので、ここには載せていません。
写真はすべてRandyが撮りましたが、出版など無断で使用しないでください。 個人で使用する分にはかまいません。 また、もっと詳しくプログラムについて知りたければNAPまたはINAWeb-Pagesをご覧になるか,または掲示板でお知らせください。
AIA Meeting (アメリカ考古学学会)
この記事も以前のサイトにあってものでしたが、いまとなってはあまりタイムリーではないのでのせてませんでした。 読み返してやっぱりここにもう一度公表することにしました。
1月7日ー9日にかけてボストンでAIA(アメリカ考古学会?)の総会が行われます。 AIAは1年に一回の総会があり、これが106回目です。 由緒ある学会でArchaeology Magazineなどポピュラーな雑誌から専門誌など発行しています。 基本的には地中海の考古学がほとんどです。
今年のメインテーマはもちろん水中考古学です。 欧米ではすでに一般化している水中考古学ですがやはり大きな考古学学会のメインテーマともなるとうれしい限りです。 私もこの学会で発表しました。 やはり水中考古学なのでTexas A&Mの卒業生が多いですが他にもいろいろな教授や院生などが参加。 その中でもお勧めのレクチャーをここでは紹介します。