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水中考古学関連のニュースや関連記事を掲載します。
Odyssey Marine Explorations と HMS Sussex
Odyssey Marine Explorations(トレジャーハンター会社―――ニューオリンズにトレジャーハンターミュージアムを建てたグループ)がジブラルタル海峡で沈没船の引き上げ作業を巡ってスペインと対立しています。
1694年に沈没したイギリスのHMS Sussexをすでに発見していましたが、イギリスは引き上げを許可しました。これにスペインがクレームをつけ、国際裁判ざたに話が発展しています。トレジャーハンター会社はフロリダに本部があり、イギリス政府は“スペインとアメリカの問題だ”と多少投げやり。アメリカ政府はいまのところノーコメント。
もし遺物が引き上げられれば半分はイギリス政府のものとなるそうです。国際法では国権の及ばない海域では沈没船はもとの国の所有権があり、その国に遺物の管理を委ねるというのが現在までのケースです。
高校生が沈没船探査用水中ロボットを開発
とあるアメリカの中・高校生のグループが水中ロボットコンテストに参加したそうです。生徒が企画をして開発をしたそうです。沈没船の確認、いるかの救出、パイプラインの設置、考古学遺物の回収をプログラムして出来るように開発されました。
ニュースに写真がないのが残念です。日本の高校生にでも海洋考古学用の水中ロボットを作らせたらきっとみんな興味をもってくれるでしょう。
フロリダで水中考古学がアメリカの考古学を変える?
フロリダ州のLittle Salt Springという湖の底からPaleo Indianの遺物を発見しました。鏃の先に木がついていた遺物やペンダントのような遺物などが見つかっています。約12000年前の遺跡と考えれられています。この時期にちょうどベーリング海峡が陸続きとなっており最初に人類がアメリカに渡ったと考えれれていましたが、これとほぼ同時代の遺物がフロリダでなぜ見つかるのでしょうか?
南米などにも1200年以上昔の遺跡などが見つかっています。これ以前からアメリカには人類が住んでいたのかも知れません。船を使って渡ってきたのでしょうか?
伊都国歴史博物館
伊都国歴史博物館で蒙古襲来絵詞が展示されるそうです。詳しくはニュース、伊都国歴史博物館のホームページで。
http://www.city.maebaru.fukuoka.jp/city/files/itokoku/siryokan/museum1.htm
沈没船・トレジャーハンターミュージアム
去年、ニューオリンズにハリケーンが直撃したことは大きなニュースになりました。何回か紹介しましたが、沈没船・トレジャーハンターミュージアムがオープンするちょうどその日に避難勧告が出されました。なんと2月の15日に再オープンが決定しました。