お知らせ
水中考古学関連のニュースや関連記事を掲載します。
千年前の宝....
以前にもお伝えしたニュースのアップデートです。約1000年前の中国の船がインドネシアで発見され、またトレジャーハンターによって遺物が引き上げられました。遺物はオークションにかけられ50%の収益がインドネシア政府に与えれらるそうです。
私の意見としては、この沈没船をしっかりと研究し、博物館を作ったほうが地域の活性化につながることは間違いのないことです。博物館を作るのに最初に投資しなければいけませんが、地域の観光、そして博物館での仕事など幅の広い収入元ができます。もっと大きな視野をもって水中文化遺産を考えなくてはなりません。
Archaeology Magazine
今月号のArchaeology Magazineは水中考古学が目立ってます! 日本でも手に入ると思うので探してみてください。図書館などにはどこにでもありそうです。
高瀬舟復元
写真がないのが残念ですが、このような復元は大事だと思います。また、伝統技術を残していくのは将来の研究のためにも役立ちます。
ICOMOS総会 文化遺産保護
第15回ICOMOS (International Council on Monuments and Sites)総会が中国で行われています。この会は文化遺産保護などを訴える国際的な学会です。この席で中国の水中考古学の現状について討論がありました。トレジャーハンターや海岸の開発により多くの遺跡が失われています。 貴重な水中文化遺産ではあるものの、一般にはあまり水中の文化遺産の存在がアピールされているとはいえず、この状況を改善する必要があるとのこと。国家が水中文化遺産保護の法律などをきちんと成立させることが重要であると強調しています。
TAKASHIMA 元寇調査
今年は、KOSUWAのNPOに格上げ?されたことに関係して夏には水中調査は行われませんでした。しかし、10月末から11月にかけて長崎県鷹島で行われます。 10月31日(月曜日)~11月7日(日曜日) 参加や見学希望があればKOSUWAのホームページまで。
今年はどんな発見があるのでしょうか?