お知らせ
水中考古学関連のニュースや関連記事を掲載します。
御船祭 「早船競漕」
これからは海洋文明、文化人類学的なニュースも頻繁に載せていく予定です。水中・海洋“考古学”に枠を絞ると海外のニュースばかりになるので。もちろん、文化人類学的内容も大きな目で見れば海洋考古学の研究の一部としてみることが出来ます。アメリカなどでは考古学は人類学の枠組みの中に組み込まれています。
この船の構造や“掛け声”などにも歴史的・文化的な価値があると思います。お祭りなどの歴史をしらべると時として驚くべき過去の歴史が隠されている場合もあります。
九州国立博物館開館
待ちに待った九州国立博物館が開館しました!日本で4番目の国立博物館です!展示は海外との関係の中で見た日本がテーマのようです。元寇関係の遺物もあります。まだ見てませんが、近いうちに行ってみる予定です。
http://www.kyuhaku.com/pr/index.html
「海から見た石見銀山」
中世・近代にかけて日本のシルバーラッシュを支えた銀山です。この港の近辺などで水中考古学サーヴェイを行うのも良いかもしれません。今まで予想されている以上の海外との交流があったのかも知れません。 そんな石見銀山を海からみるツアーが行われたそうです。
ガーナのプロジェクト
UWFことUniversity of West Floridaのチームがガーナでs-ヴェイのプロジェクトを始めたそうです。1482年にポルトガルが砦を建設して以来。ヨーロッパの船などがたくさん往来しました。このサーヴェイではサイドスキャンソナーを使い、約70個ほどのターゲットが確認されたようです。これらのターゲットをもっと詳しく調べていくそうです。ガーナ国内の水中文化遺産のマネージメントの手助けをすること、また将来水中考古学リサーチセンターなども設立することも視野に入れているそうです。
海洋音響工学とチーズ
特に水中考古学とは関係ないニュースです。カナダのチーズ工場のオーナーが熟成の実験のためにチーズをフィヨルドの底に沈めたそうです。何ヶ月か後に探したものの全く痕跡が無かったとのこと。マルチビームやソナーなど他のハイテク機器を使ったにも関わらずチーズは発見できなかったそうです。幾つかのレポートによると下流で大量のチーズが流れ着いたとか、釣り人が偶然にもチーズを釣り上げ、試してみたところ“今まで食べたチーズで最高の味”だったそうです。
ソナーやマルチビームなどの海洋音波探査機では大量のチーズがどのように映るのでしょうか?興味のあるNewsです。