続 エルトゥールル号調査

テキサスA&M大学のINAトルコチームが行っているエルトゥールル号調査の続報になります。海底には関連遺物が広範囲で確認されていますが、まだ船体の部材と思われるものは特定されていません。現地での調査、文献史料と地元の方々のインタビューと照合を重ねながら、沈没時の様子がどのようなものであったかたを再現する試みが続けられています。グーグルニュースを検索すると調査関連の記事をみつけることができます。船舶考古学のパイオニアであるジョージバス博士も現在調査現場を訪れています。

引用元:http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=118287

2件のコメント

  1. Randy

    さて、明日はダイビングの最終日を予定しています。有機物など海底に残しておくと来年まで持ちそうも無いものを引き上げる予定です。また、明日の朝、バス先生など数名が串本を去ります。残りのチームは残った数日で今後の発掘の計画などを行います。

  2. Randy

    調査が終わりました!今回は事前調査だったので遺物の分布やどんな遺物が残っているのか?またどのような常態かなどの確認を行いました。また、来年に向けた計画、セットアップなどを行いました。遺物を引き上げる予定はありませんでしたが、岩場といこともあり、単体で転がっていた遺物はそのままだと壊れてなくなる可能性があるため引き上げました。

    さて、調査はもう終わり、私はテキサスへ帰ります。移動中なのであまり時間がありません。今回のプロジェクトについていろいろと詳しくあとでお伝えする予定です。裏情報も満載する予定。お楽しみに

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

トップに戻る