スリランカと中国のお話

今月8日、北京の人民大会堂でスリランカのウィクラマシンハ首相と中国の習近平国家主席はと会見したそうです。

日本のメディアではあまり大きくは報道しておりませんが…。海外のニュース記事からは、いくつか面白い点がみられます。面白いといっても、考古学者(特に水中・海事)に興味がある人が読めばですが。

スリランカと中国は(またインドも同じく)、近年になり海洋国家として経済・文化など海洋・海事・(海軍)に関する活動を活発にしてきています。その中で、特に両国の海洋政策について話し合われたようです。その中で、海洋事業(研究など)を一緒に進めていこうと話がありますが、その中の一つに、水中考古学が出てきます。

英語の勉強をしたい方は、是非読んで、どこに書かれているか探してみてください。さて、ぱっと流して読んでしまうと、それだけのニュースなのですが、よく考えてみると、2カ国のトップが合ったときに、「水中考古学の分野で協力しようよ!」と言っているわけです。しかも、スリランカという小さな島国で、決して経済的に恵まれた国ではありません。

このように、水中考古学は2国間の最高レベルでの話し合いにも出てくる話題なのです。20年前だと考えられなかったことですが、世界的に水中考古学が国際レベルで話し合われているわけです。詳しい内容は分かりませんが、何か良い研究に結びつくことを期待しています。

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