メアリーローズ号 ついに全貌が明らかに!

イギリスを代表する水中考古学遺跡と言えば、ヘンリー8世のメアリーローズ号ですね。

80年代に発掘が行われ、保存処理が数年前にやっと完成。一部公開をしながら乾燥させておりました。そして、完全中阿地での公開にいたりました。

当時はコンピューターを使っての記録方法など画期的でした。また。イギリス皇室が自らファンドを立ち上げ調査を実施。なんと、チャールズ皇太子も水中で発掘を行いました。特にヨーロッパなどでは皇太子や大統領などが水中遺跡の視察を実際に水中で行うことは稀なことではありません。余談ですが、プーチンさんも潜水艇に乗ったり自ら潜ったりしています。

保存処理には30年ほどかかった計算になりますが、やっと生の目で当時の軍艦を見ることができるようになりました。あまりに昔から有名なので、まだ発掘処理してたの?と思った方もいるかもしれません。発掘を担当した先生方などもだいぶ高齢になておられますし、すでに亡くなられた方もいます。一つの沈没船を完全な形で公開まで漕ぎ着けるのは大変な作業です。

とはいうものの、最近の技術や化学の発達により、保存処理作業も少しは楽になってきております。その話はまた別の機会にでも…

と、またまた最後に余談ですが、メアリーローズ号の発掘を記念して記念切手が過去に発売されたようです。その際、切手をデザインする方に発掘担当者から写真を渡したそうです。その中に皇太子の写真もあったそうです。実際にその写真が切手になったそうですが、何かの手違いかわかりませんが、切手には皇太子の名前もなかったそうです。切手の説明は、「ダイバーが水中で作業をしている様子」とのみ書かれていたそうです。マスクをしてますから、誰だかわからなかったのでしょう。一国の皇太子が「a diver」として記念切手になった珍しい例だそうです…未確認情報ですので、情報の扱いにはご注意ください!

 

 

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