ミクロネシア、コスタリカ、新たに水中文化遺産保護条約を批准

ユネスコが薦める水中文化遺産保護条約。ミクロネシアが批准したようです。また、ほぼ時を同じくして、コスタリアも。ここ数年、アフリカやアラブ諸国などの批准が目立って増えている傾向にありました。エジプト、クウェート、マダガスカル、ガーナなどなど。経済的に豊かでない国や内陸国も批准していますが、アジア・太平洋地域ではあまり進んでませんでした。

ミクロネシアは、旧日本軍の軍艦や商船などが数多く沈んいます。それらを、文化遺産として国が守っていくことになります。沈没から100年立つと遺跡となります。それでは、日本の船はどうなるのか?なかなか難しい問題のようですが、所有権などに関しては、国同士で決める必要があります。保護の対象となるので、荒らされることへの対応が迫られます。

他国の軍艦(大航海時代のガレオン船含む)など所有権が明確な沈没船などは、旗国に属する考えですので、勝手に触ってしまっては国際問題に発展する可能性もありますので、ご注意を。浚渫や海浜の工事中に何か見つけたら、もしかしたら沈没船があるかもしれません。

ユネスコ条約、2020年までには70か国まで行けるか… オランダ、イギリス、ドイツ、オーストラリアなども準備を進めているそうです。太平洋地域にも、水中文化遺産を批准する動きが着々と進んでいるようです。

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