水中考古学の薦め

人間の新しい環境に乗り出していく好奇心と挑戦心が物質的にあらわれたもの、それが“ふね”です。考古学は水中であれ地上であれ基本とすることは全く同じです。過去を愛する人、遺物を将来のために守っていく心を持った人の集まりが水中考古学を発展させていくことでしょう。トレジャー・ハンティングや水中考古学まがいのものが日本では認知されてきていますが、考古学の目的は遺跡・遺物の保護です。過去を大切にすること、それが第一原則です。今こそ日本人の海への関心を高めるべきです。地上の重力に魂を束縛された人間の心を解放し、水中遺跡の関心を高めていく。それが私の使命だと考えています。

2005年4月2日 Randall Sasaki

「東アジアの水中考古学」に参加して...

この記事は2004年10月18日に以前のサイトに掲載されたものです。 
10月17日に福岡国際ホールで行われたシンポジウムに行ってきました。その時の様子と私の意見を紹介します。 このようなアジアの水中考古学会議は初めての試みだそうです。 中国、台湾、韓国からVIPの先生をお呼びして行われました。 3年半前にアジアの水中考古学をやってみようと心に決めたときは西洋と比べ情報量のなさ、専門家がほとんどいなかったことなどに驚きを感じましたがこうしてシンポジウムを行える体制が出来上がっているのでこれからどんどん発達していく学問となるでしょう。  


「東アジアの水中考古学」に参加して... の詳細は »

第2次大戦ーー潜水艦発見について

去年、長崎で日本の潜水艦(イ号402など)の調査に参加しましたが、その時のチームリーダーであるBrettさんのインタビューです。  
調査にはDiscoveryチャンネルも調査に同行し、ドキュメンタリーが作成されました。
日本でも放送されたそうです。
ディスカバリージャパンのプレスリリース

後ほどこの調査についてこのサイトでも紹介する予定です。

プログラム紹介

 海外の研究機関における水中考古学に関する研究の情報は、日本では入手し難いのが現状であるため、今後数回にわたりオーストリアの水中考古学について紹介します。


プログラム紹介 の詳細は »

Encyclopaedia of Underwater and Maritime Archaeology

Encyclopaedia of Underwater and Maritime Archaeology
Encyclopaedia of Underwater and Maritime Archaeology
British Museum Press (2001-10-01)
ペーパーバック (ASIN: 0714127582)

価格: ¥ 4,219 (税込)
Amazon.co.jp で商品情報を見る


Encyclopaedia of Underwater and Maritime Archaeology の詳細は »

Exploring the World Beneath the Sea

Underwater Archaeology: Exploring the World Beneath the Sea (Discoveries)
Underwater Archaeology: Exploring the World Beneath the Sea (Discoveries)
Jean-Yves Blot, Alexandra Campbell
Harry N Abrams (1996-11-01)
ペーパーバック (ASIN: 0810928590)

価格: ¥ 1,311 (税込)
Amazon.co.jp で商品情報を見る


Exploring the World Beneath the Sea の詳細は »

Shipwrecks of America

Ships and Shipwrecks of the Americas: A History Based on Underwater Archaeology
Ships and Shipwrecks of the Americas: A History Based on Underwater Archaeology
George F. Bass
Thames & Hudson (1996-11-01)
ペーパーバック (ASIN: 050027892X)

価格: ¥ 2,387 (税込)
Amazon.co.jp で商品情報を見る


Shipwrecks of America の詳細は »

Nautical Archaeology

2004年の初めに作った私のサイトです。 
大まかな水中考古学の基礎・概要がわかります。

Sub-Arch

海洋考古学・水中考古学のリスト・サーバーです。
世界の専門家が数多く集まりますので、特定の質問などを掲示するといろいろと教えてくれます。
トレジャーハンターと考古学者の争い(?)もなかなかおもしろいです。

MUNA News

水中考古学、海事史関係のニュースリンクのページ。
1-2週間おきにアップデートされています。
なかなか良い記事を世界中から集めてきています。

News Blog

水中考古学、海事史関係のニュースリンクのページ。
海外のほとんどの情報はここから手に入ります。 
1日平均2-3件の新しい記事が追加されています。 
そのため私は毎日しらべてますね。 どこでこれだけの記事を集めてくるのか疑問ですが...