水中考古学の薦め

人間の新しい環境に乗り出していく好奇心と挑戦心が物質的にあらわれたもの、それが“ふね”です。考古学は水中であれ地上であれ基本とすることは全く同じです。過去を愛する人、遺物を将来のために守っていく心を持った人の集まりが水中考古学を発展させていくことでしょう。トレジャー・ハンティングや水中考古学まがいのものが日本では認知されてきていますが、考古学の目的は遺跡・遺物の保護です。過去を大切にすること、それが第一原則です。今こそ日本人の海への関心を高めるべきです。地上の重力に魂を束縛された人間の心を解放し、水中遺跡の関心を高めていく。それが私の使命だと考えています。

2005年4月2日 Randall Sasaki

News Blog

水中考古学、海事史関係のニュースリンクのページ。
海外のほとんどの情報はここから手に入ります。 
1日平均2-3件の新しい記事が追加されています。 
そのため私は毎日しらべてますね。 どこでこれだけの記事を集めてくるのか疑問ですが... 

The Philosophy of Shipbuilding

The Philosophy of Shipbuilding: Conceptual Approaches to the Study of Wooden Ships (Ed Rachal Foundation Nautical Archaeology Series)
The Philosophy of Shipbuilding: Conceptual Approaches to the Study of Wooden Ships (Ed Rachal Foundation Nautical Archaeology Series)
Frederick M. Hocker, Cheryl A. Ward, George F. Bass
Texas a & M Univ Pr (2004-06-01)
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日本の船を復元する

日本の船を復元する 古代から近世まで―復元するシリーズ〈4〉
日本の船を復元する 古代から近世まで―復元するシリーズ〈4〉
石井 謙治
学習研究社 (2002-12)
単行本 (ASIN: 4054016502)

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Information About this site

Thank you very much for visiting the Site. This site is dedicated to promote understanding of Nautical/maritime Archaeology in Japan. At this point, there is no support for English language. The main theme of the site is to introduce theory, projects, and other information about the nautical/maritime archaeology world wide to the Japanes public.

The study of nautical/maritime archaeology is not a viable field in Japan, yet. With more information available, this would change. Thefore, I am requesting to publish your project reports, web-sites, and works relating to the field via my site. With your help, we can together make the study of maritime culture and history more well-known in Japan.

I believe this would lead to a development of the new field in Japan. This new study can provide a valuable information about the seafaring tradition of East Asia, which we know so little about. Please support our effort to promote the nautical/maritime archaeology in East Asia.

Please feel free to contact
me

Thank you very much

Randall
J. SASAKI

April 1. 2005

Welcome !!!

Welcome to the New Nautical Archaeology Japan Site.
ようこそ、新しくなった水中考古学のページへ。 
このサイトの構想に約29年かかりましたが(?)完成しました!
これから海外の水中考古学の情報を日本の考古学者、一般の人々に提供していきます。
日本で水中考古学が遅れをとっているのはこの学問を知らない人が多いからだと思います。
今はまだそれほど内容が濃いとはいえませんが、これからどんどん海外の情報を中心にセオリー、学術史、文献などを紹介していきます。
これからよろしくおねがいします! 

また、意見やエッセイ、文献紹介などあればこのサイトに掲載いたします。水中考古学の発展のためにはいろいろな分野の専門家などとの意見の交流が必要だと思います。 何か質問などでもかまいません、ぜひお問い合わせください 

University of Rhode Island

ご存知、タイタニックのバラードさんがRhode Islnad大学海洋学部と一緒に作った海洋科学考古学プログラムです。
去年できたばかりなのでこれからどうなるかわかりませんが、最近の技術の発達によりロボットによる水中発掘が本格的に行われるようになってきました。
プログラムは競争率が高い、というかバラードさんにどれだけやる気を見せれるか、またどれだけ今までに考古学・海洋学の経験があるかによるようです。
バラードさんと先日お会いしたときにはとても良い学生が集まってきたので満足しているといってました。

Flinders University

オーストラリアのFlinders大学です。
最近、かなり力を入れており、だいぶランクが上がってきているプログラムです。
詳しくは後に解説がありますので。 よろしく

University of Southampton

イギリスの大学です。 何人か知り合いの生徒の情報によるととても良い大学だそうです。
プログラムもきっちりしていますし、環境も良いそうです。
テキサスでMAをとった後、博士号にはここの大学へ行こうと考えてる人もいます。
一見の価値はあるのではないでしょうか?

University of Ulster, Northern Ireland

ほとんど情報がないのですが、今度調べておきます。 
アイルランドの大学ですが、かなりテクニカルなことをしているようです。
サーヴェイや水低地質学、GISなどでしょうか。 

University of Haifa

イスラエルのHaifaにあるMaritime Civilization (海洋文明)学科です。 クラスなども整ってますし、教授も揃ってます。
イスラエル、ギリシャ、ローマなどの造船、港などに興味があればここで学ぶのがベストかと思います。地理的条件が気になる人もいるかと思いますが、そんなことは勉学には関係ないでしょう。
留学するならどこもいっしょ。 イスラエルがお勧め。