世界の水中考古学者から日本の皆様へ (4)
Jean-Yvesさんとは一度ポルトガルで一緒に作業をしたことがあります。帰りは空港まで送ってもらいました。 さて、Jean-Yvesさんは詩のように書いてくれました。シェークスピアが好きなんでしょうか?
彼の書いた本もここでまた紹介しておきます。
人間の新しい環境に乗り出していく好奇心と挑戦心が物質的にあらわれたもの、それが“ふね”です。考古学は水中であれ地上であれ基本とすることは全く同じです。過去を愛する人、遺物を将来のために守っていく心を持った人の集まりが水中考古学を発展させていくことでしょう。トレジャー・ハンティングや水中考古学まがいのものが日本では認知されてきていますが、考古学の目的は遺跡・遺物の保護です。過去を大切にすること、それが第一原則です。今こそ日本人の海への関心を高めるべきです。地上の重力に魂を束縛された人間の心を解放し、水中遺跡の関心を高めていく。それが私の使命だと考えています。
2005年4月2日 Randall Sasaki
Jean-Yvesさんとは一度ポルトガルで一緒に作業をしたことがあります。帰りは空港まで送ってもらいました。 さて、Jean-Yvesさんは詩のように書いてくれました。シェークスピアが好きなんでしょうか?
彼の書いた本もここでまた紹介しておきます。
鄭和の船について、BBCでもニュースがあります。 いつも英語のニュースばかりですいません。 日本語のニュースもいろいろと探しています。
中国の海事考古学関連ニュースになりますが、明代にアジア地域の航海で活躍した鄭和に関連するイベントが催されているいるようです。
UWFのフィールドスクールなどの記事です。ローカルの新聞から記事を拾ってきました。
最近アメリカでは海賊”黒ひげ(BlackBeard)”の難破船の発見のニュースが目立ちます。 黒ひげは多分アメリカではいちばん有名な海賊の名前です。
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2005/05/25/AR2005052500469.html
オーストラリアのFlinders大学で水中考古学を教えているJoe Flatman教授から意見をいただきました。 また、Flinders大学についての説明もあります。
2年ほど前、ペルシャ湾の水中考古学サーヴェイで見つかった遺物が現在の管理状況では保存が難しいそうです。
武具やヘルメットなどが発見されました。 Rig港とSiraf港で16世紀の遺物が発見されました。 長期保存できる施設が現地になく、早く手を打たないと遺物に悪影響を受けるため研究者は対策方法を模索中。

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オーストラリア国内では5月15日から22日までを考古学週間としており、全州で関連イベント、講演が行われます。考古学週間を通して、考古学に対する理解を深めてもらうことが目的です。水中考古学関連のイベントとしては南オーストラリア海事博物館の展示リニューアルの他、メルボルンでは「考古学の倫理」に関するセミナーで、オーストラリア国内の水中考古学者が講演します。
アメリカ、サウスダコタ州のOahe湖の水位が例年になくかなり下がっているようです。湖からはたくさんの遺物が出てきました。 100年前のものから10、000年前のものまであるそうです。
中にはインディアンの墓などもあるそうで... インターネット・オークションなどで遺物が売られており、違法であり捕まると罰金や刑務者など処罰はわりと厳しそうです。