Nordic Underwater Archaeology
世界各地のリンクなどが集まっています。 水中考古を学べる大学、研究機関などなど。
ここから水中考古のサーチをしていくのがお勧め。 もちろんほとんど英語ですが。
人間の新しい環境に乗り出していく好奇心と挑戦心が物質的にあらわれたもの、それが“ふね”です。考古学は水中であれ地上であれ基本とすることは全く同じです。過去を愛する人、遺物を将来のために守っていく心を持った人の集まりが水中考古学を発展させていくことでしょう。トレジャー・ハンティングや水中考古学まがいのものが日本では認知されてきていますが、考古学の目的は遺跡・遺物の保護です。過去を大切にすること、それが第一原則です。今こそ日本人の海への関心を高めるべきです。地上の重力に魂を束縛された人間の心を解放し、水中遺跡の関心を高めていく。それが私の使命だと考えています。
2005年4月2日 Randall Sasaki
世界各地のリンクなどが集まっています。 水中考古を学べる大学、研究機関などなど。
ここから水中考古のサーチをしていくのがお勧め。 もちろんほとんど英語ですが。
インドのタミル・ナドューのマハバリプラムで水中に埋もれた遺跡が発見されました。 この間のインド洋の巨大津波が起こる直前、波が引き、底には巨大な神殿があったのを見た人が何人も報告をしたのがきっかけに新たに注目を集めています。 この地には海に飲み込まれた神殿の話が伝わっていました。 言い伝えでは10,000年以上も前のものだそうです。 以前、グラハム・ハンコックさんがサーヴェイを行って遺跡があることを確認しました。 調査の結果遺跡は1500-2000年前のものではないかと言われていますが、6000年前の可能性もあると他の学者は語っています。
私の意見ではどう考えてもハンコックさんはインチキなので、この発見もまた”世界の大洪水伝説”と結びつけて話を大きくしていいるようです。 それよりも、れっきとした考古学者が調査を進めていく予定ができているそうです。 幾つか似たような記事があるので参考に。
http://www.newstodaynet.com/01apr/rf16.htm
http://www.msnbc.msn.com/id/6993215/?GT1=6190
http://www.abc.net.au/news/newsitems/200502/s1312059.htm
先日お伝えしたマヤ文明の製塩遺跡のさらに詳しい記事です。パドルの写真などが見れます。
東アジア中世海道 ー海商、港、沈没船ー
2005年3月23日(水)~5月22日(日) 国立歴史民俗博物館
2005年7月6日(水)~9月5日(月) 大阪歴史博物館
2005年9月17日(土)~11月27日(日) 山口県立萩美術館・浦上記念館
以前のお知らせページでも紹介していましたが、また改めてお知らせします。 新安沈没船の遺物の展示や中世の貿易のメカニズムについてなど、水中考古学、中世海事史に興味のある人には見逃せない内容です。 中世アジアはヨーロッパなどとは比べ物にならないほどに航海技術が発達しました。 しかし、その後の閉鎖的な政策により世界一を誇った海運帝国の歴史は忘れられてしまいました。 その忘れられた宋以降明の時代までに発達したアジアの海事を身近に見る機会です。
こちらの講演会もおもしろそうですね。
第256回(2005/4/9)「東アジア中世海道-海を渡った人とモノ-」
小野正敏(考古研究系)
マヤを研究している水中考古学者が水没した、または海岸沿いの製塩場跡を新しく41箇所発見したそうです。 これらの遺跡はマヤの他の都市に塩などを供給していたのでしょう。 今までは4箇所ほどしか知られてませんでしたが、今回の発見では木造建造物などもあり、多数の製塩用の土器、カヌーのパドルなども確認されました。 塩が大量生産され、川を使って各地に運ばれていたのでしょう。
この記事は2004年10月18日に以前のサイトに掲載されたものです。
10月17日に福岡国際ホールで行われたシンポジウムに行ってきました。その時の様子と私の意見を紹介します。 このようなアジアの水中考古学会議は初めての試みだそうです。 中国、台湾、韓国からVIPの先生をお呼びして行われました。 3年半前にアジアの水中考古学をやってみようと心に決めたときは西洋と比べ情報量のなさ、専門家がほとんどいなかったことなどに驚きを感じましたがこうしてシンポジウムを行える体制が出来上がっているのでこれからどんどん発達していく学問となるでしょう。
去年、長崎で日本の潜水艦(イ号402など)の調査に参加しましたが、その時のチームリーダーであるBrettさんのインタビューです。
調査にはDiscoveryチャンネルも調査に同行し、ドキュメンタリーが作成されました。
日本でも放送されたそうです。
ディスカバリージャパンのプレスリリース
後ほどこの調査についてこのサイトでも紹介する予定です。
海外の研究機関における水中考古学に関する研究の情報は、日本では入手し難いのが現状であるため、今後数回にわたりオーストリアの水中考古学について紹介します。

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