潜水艦

呂500発見!

若狭湾沖で探査中の呂500号。

発見されたようです。今日も探査中だと聞いておりますが、伊121号など別の潜水艦や沈没船などを確認するそうです。

他の沈没船も発見されると良いですね。きちんと探査をすると色々と見つけることができます。世界には、数千年前の沈没船も発見されています。水没した遺跡だと1万年前のものもあります。(詳しくはこのサイトで色々紹介しています!)

今回は、破棄された場所などが記録にのこっていたり、漁師さんによる情報などもあったのでしょう。船体も大きいので見つけやすかったと思われます。

夢は遣唐使船を発見すること。

呂500号探査プロジェクト放送

私は、今回は関わっていませんが、旧日本軍の潜水艦関連のプロジェクト、最近増えてますね。見つけられたのかな?

ドイツの潜水艦で、実戦経験あり。日本が譲り受け訓練艦として使用されていたと伺っています。終戦後、米軍により若狭湾で破棄。

70年以上がたっていますが、海底に大きな鉄の塊があれば、地元の漁師さんは大体わかっていますからね。探査の基本として、成功の秘訣の8割が事前調査・下調べ。的確な機材を使用するかが残り、あと運が少し。

さて、6月12日、22時から放送予定だそうです。お楽しみに!

こちらから〜ニコ生で放送

 

U-3523 発見!

さて、見出しだけだとなんだかわからない人も多いでしょうが、おそらく一度は耳にしたことのある潜水艦です。

U-3523はナチスドイツの潜水艦(Uボート)で、おそらく最も有名なものでしょう。当時の最新鋭の技術を積み込んで完成させたものですが、行方が分からなかったそうです。この度、デンマーク沖で発見が確認されたと報道がありました。この潜水艦は、潜水したままで一度も浮上せずに大西洋を渡りきることが出来たと言われています。

この潜水艦は、噂ではヒトラーが乗りこんでいたと言われています。この潜水艦で南米のコロンビアに逃げ延びたとか、多くの金塊を積み込んでいたとの伝説があります。実際には、イギリスの船に、未確認の敵潜水艦として撃沈されていたようです。

潜水艦は、海底に突き刺さった状態で発見されていますね。

 

旧日本軍の潜水艦

伊号潜水艦…。当サイトも、だいぶ前から続けていますが、潜水艦はよく扱っています。

伊58号は、個人的には最も興味のある潜水艦です。インディアナポリス号をフィリピンで撃沈したことで有名です。実は、このインディアナポリス号は、原子力爆弾を運んでいた船だったのです。原爆を無事に届け終わり、出港してすぐに日本軍に発見され、沈められました。もし、伊58号が、ほんの数日前にインディアナポリス号と遭遇していたら、歴史は大きく変わっていたことでしょう。

戦後、アメリカ軍の持ち物になった潜水艦ですが、海上処分されました。さて、この場合、所有権はどうなるのか?終戦を迎えた時点で、一度アメリカ軍が所有していたことになります。一応、アメリカの法律で、アメリカ軍に帰属していた船舶は、その所在に係わらず、アメリカが所有権を主張しています。日本の領海内ではありますが…ただし、アメリカ軍が破棄した船舶ですので、その時点で所有権を放棄したことになるのでしょうか?処分されているので、戦時中に沈んだ船とはちょっと扱いが違います。

また、今回(?)のような発見~すでに10年ほど前に発見してます~が報道されると、すぐに「引き揚げ」の話が出てきます。現在の技術で、確かに小さな破片などは回収できますが、その後どうするのでしょうか?空気に触れると劣化が進行しますので保存処理が必要です。回収品の大きさにもよりますが、2年間はほとんど触れることも出来ません。費用も掛かります。いったいどこに保管するのでしょうか?博物館を建てるなども考えられますが、収益は見込めるのでしょうか?

画像は著作権などあるので、ニュースの画像を見てもらいたいのですが、ソナー画像で、船体の周りになにやらモヤモヤとしているモノが見えますが…魚です!そう、沈没船は漁礁になるので、多くの生物が住んでおり、ひとつの生態系を形成しています。実は、地元の漁師さんなどは、絶好のポイントとして利用しています。沈没船を探す最善の方法は、実は地元の漁師さんなど海と日ごろから関わりを持っている人たちへのインタビューだったりします。

ひとつ、気になることですが…やはり鉄の船体ですので、海底でも徐々に劣化が進んでいきます。今は、まっすぐに立ったままですが、数年後には崩れてしまうこともあるでしょう。例えば、タイタニック号なども発見された当初からどれだけ劣化が進んでいるかの記録を取っていますが、予想以上に進行が早いようです。海水温度の上昇などもバクテリアなどの活動を活発にさせるので、劣化のスピードが早くなる可能性も考えられます。タイタニック号の調査によると、水中ロボットなどで訪れて、船体に傷をつけたりするだけでも、海底の環境が微妙に変化し、大きな影響を及ぼす可能性があるといわれています。

貴重な資料であることは間違いないので、慎重に研究などを進めて欲しいものですね。上手に活用すれば、地域の活性化などにも利用できるかもしれませんね。

NHK News

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