研究会

アジア水中考古学研究所 関東・東北会員連絡会(研究報告会)

日本の水中考古をリードするアジア水中考古学研究所(ARIUA)の関東・東北会員連絡会のお知らせです。

以下がARIUAのウェブサイトの情報です。

日時:2月1日(土) 14:00~17:00

場所:東京海洋大学・越中島キャンパス 3号館4階会議室(405号室)
研究報告:
1.「水中文化遺産としての品川御台場」 長井宣子氏(アジア水中考古学研究所会員))
2.「記録写真で見る水中文化遺産」 山本祐司氏(アジア水中考古学研究所会員・プロフォトグラファー))
水中文化遺産情報交換

参加費:無料

詳しくはARIUAのウェブサイトで!

 

さて、「お台場」は実は砲台として作られた場所というのは、知っている人もいるでしょうが、この台場の遺跡も面白いそうです。お台場だけではないですが、もともと海と陸の境目に作られた建造物にはある特有のコンディションがあります…それは、あまりにも当たり前ですが、海と部分と陸の部分があるが、本来一つの建造物であること!しかし、なぜか考古学遺跡(遺構)として扱われると、場合により海と陸では違った扱いを受けてしまうこともある…ということを聞いたことがあります。『たまたま現在』陸にある部分だけが周知の遺跡として登録されてはいるものの、『水中に浸かっている部分』は遺跡として登録されていなかったりとか…このような話が出るかわかりませんが、面白そうな話が聞けそうですので、ぜひご参加ください!

2本目の講演は、水中写真家の山本さんのお話です。彼は日本の水中遺跡のその大多数に潜って写真を撮っています。日本の水中遺跡の発掘の写真などは多くの場合、彼の手によるものです。日本の水中考古学の写真撮影技術を築き上げてきたその実績を詳しく見ることができます!お見逃しなく!