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	<title>水中考古学／船舶・海事史研究 &#187; 研究</title>
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	<description>水中考古学／船舶・海事史研究は日本水中考古学の発展を目指しています。</description>
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		<title>水中考古学シンポジウム</title>
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		<pubDate>Fri, 05 Mar 2010 18:06:12 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Randall Sasaki</dc:creator>
				<category><![CDATA[ブログ]]></category>
		<category><![CDATA[シンポジウム]]></category>
		<category><![CDATA[研究]]></category>

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		<description><![CDATA[もうすぐ2009年度も終わりになり、4月から2010年度が始まります。2009年度の締めくくりとして、先日、東京で水中考古学のシンポジウムが行われました。今回のシンポジウムに参加して私が個人として思ったことを書きたいと思 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>もうすぐ2009年度も終わりになり、4月から2010年度が始まります。2009年度の締めくくりとして、先日、東京で水中考古学のシンポジウムが行われました。今回のシンポジウムに参加して私が個人として思ったことを書きたいと思います。</p>
<p>東京で丸1日を使って行われた今回のシンポですが、非常に価値のあるものだったと思います。多くの参加者に来ていただいたのもそうですが、それぞれの発表者も非常によいものが多かったです。午前中の発表は2009年度の調査報告で、日本各地でさまざまな調査が行われており、日本でも数多くの研究が行われていることは非常によいことだと思います。5年前にはこれだけの調査が行われるまでになるとは考えられませんでしたが、ここ2－3年の間に日本の水中考古学は大きく変化しているようです。特に、沖縄での調査や、瀬戸内海などでも本格的にサーヴェイなどが行われているようです。2010年度は関東・東北で調査が進むことでしょう。</p>
<p>午後の最初の講演は、ファンダイバーの素朴な疑問などを作家の中山千夏さんが語りました。我々頭の固い考古学者がその疑問にうまく答えられるかどうかは今後の課題となるでしょう。ファンダイバーの協力がこの学問には必要です。イギリスのNASなどはファンダイバーに水中考古学の基礎を教えることなどを行っています。考古学者がファンダイバーのために水中文化遺産の取り扱いについて教えていくことができるのではないでしょうか？ちなみに、水中の発掘で使うドレッジに時々魚が吸い込まれますが、よく戻ってくる魚がいます…吸い込まれるのが楽しいのでしょうか？</p>
<p>その他の午後の発表ですが、水中考古学についての理解を深めるための講演が中心でした。水中・海洋考古学の定義の問題など今後明確に示す必要があることが確認されたことは大きな意味を持っていると思います。また、水中文化遺産の保護を目的とした法の整備が日本ではなく、その必要性を当日参加した人は感じていただけたと思われます。さらには、身近に水中文化遺産があることも知っていただけたよい機会だと思います。</p>
<p>1日の講演の内容をこのようなサイトで詳しく取り扱うのは時間的制約などがあり難しいのですが、ひとことでまとめてしまうと、日本の水中考古学にもだいぶ期待がもてると安心して言えるようになったということでしょうか？海外から日本の状況を見ている私にとって、今まではこれから発達していくのにはいろいろと制約や問題があったように思います。しかし、今回のシンポジウムを通して感じたことは日本でもしっかりとした基盤が出来上がったと思ったことです。これから少しずつ確実に実績を積み上げればこの学問では世界的に遅れている日本でも充分追いつき、アジアの中で先導してこの学問を発達させていくことができるのではないでしょうか？今回のシンポジウムは日本の水中・海洋考古学にひとつの大きな区切りをつけたものだと感じました。これからは飛躍的に発達をしていく段階にむかっているのではないでしょうか？</p>
<p>さて、今回このシンポジウムに参加できなかった方も今後このような講演に参加してみることをお勧めします。学問は難しいと思っている人や、自分には興味がないと思っている人も、実際に参加してみると大きな発見があるはずです。今後、このサイトでこのようなシンポジウムや講演会などの情報を提供していきます。また、関係者は今回よりも有意義なシンポジウムを開催できるよう目指していきましょう。日本財団の関係者、アジア水中考古学研究所の関係者、発表者、当日参加していただいたかた、皆さんに感謝しております。</p>
<p>日本財団助成事業<br />
2009年度「海の文化遺産総合調査プロジェクト」調査報告会<br />
第３回『水中文化遺産と考古学』シンポジウム<br />
を開催します。</p>
<p>日　時：　2010（平成22）年２月28日（日曜日）<br />
10時30分～17時（10時開場）<br />
会　場：　日本財団ビル　１階バウルーム<br />
東京都港区赤坂1丁目2番2号<br />
参加費：　無料（資料は有料となります）<br />
主　催：　特定非営利活動法人 アジア水中考古学研究所<br />
（ARIUA）</p>
<p>内　容：<br />
【第１部】（午前）　10時30分～12時30分<br />
2009年度「海の文化遺産総合調査プロジェクト」調査報告会<br />
１．アジア水中考古学研究所とプロジェク紹介<br />
２．調査報告<br />
◯南西諸島　：　片桐千亜紀（ARIUA会員）<br />
◯九　州　　　　　：　野上建紀（ARIUA副理事長）<br />
◯瀬戸内・琵琶湖　：　吉崎　伸<br />
（水中考古学研究所理事長）<br />
◯日本海域　　　　：　小川光彦（ARIUA会員）</p>
<p>【第２部】（午後）　13時20分～17時<br />
シンポジウム「水中文化遺産を理解する」<br />
【特別講演】　「水中考古学と私」<br />
中山千夏（作家）<br />
【基調報告】<br />
１．「水中文化遺産と水中考古学」<br />
岩淵聡文（東京海洋大学教授）<br />
２．「海洋考古学の調査・研究の実例」<br />
Randall J.Sasaki（ARIUA会員）<br />
３．「水中文化遺産と国際法<br />
－日本国内法制への示唆－」<br />
中田達也（文教大学講師）<br />
４．「身近にある水中文化遺産を巡る」<br />
林原利明（ARIUA理事）<br />
【討　論】　コーディネーター　塩屋勝利（ARIUA理事）</p>
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