滋賀県立大による琵琶湖湖底遺跡の調査

滋賀県立大の林博通教授らによる琵琶湖湖底遺跡調査の成果が発表されています。湖底に杭、石材、立木根(枯れた株)などが確認され、これらは天正の大地震を契機に当時の地表面が陥没した痕跡であるとされています。琵琶湖にはいくつか湖底遺跡が確認されていますが、これらは同様に湖岸の崩落、沈下などに現在の湖底面に遺跡が形成されたという説があります。林教授によれば、今回の滋賀県長浜市下坂浜町沖の下坂浜千軒遺跡の調査はこの説を補完する証拠と解釈できるようです。

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