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本日、11月19日に夕刊(日経新聞)の1面に水中遺跡が紹介されました!

オンライン記事は、こちら。有料です。

鷹島海底の話から始まっていますが、木村先生の本の紹介、私の本の紹介、文化庁の取り組みなどなど。一般的な概要ではありますが、水中考古学が大きく進展していること、機運が高まっていることを感じさせる記事です。

ぜひ、多くの方々に、水中遺跡保護の大切さを知ってもらいたいと思っております。

海や湖の底に沈んだ集落跡や沈没船など「水中遺跡」の魅力を伝える取り組みが広がり始めた。日本には水中遺跡が400近くあり、交易の歴史や自然環境の変化などをひもとくカギになる。近年、台風や海洋開発の影響で貴重な史料が損壊したり、散逸したりする恐れが高まっている。自治体や研究者は遺跡が持つ「歴史のロマン」を伝えることで、保全活動の機運を高めようと奔走している。

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