中世北欧 その3

11-12世紀にかけて北欧では舵の使い方に大きな変化(発達)がありました。さて、なんでしょう?

  1. 舵を船尾に直接取り付けた
  2. 舵の取っ手に錘をつけバランスを取りやすくした
  3. 舵をキールよりも底部に突き出るように改良し、重心を低くした
  4. 舵を(上から見た場合)三角形にし、水の流れをスムーズにした
  5. 歯車を利用した操舵輪が発明された

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[ 正解 ]

1. 舵を船尾に直接取り付けた

2.3.はどちらも中国の舵の仕組みです。 操舵輪の発明は大航海時代以降です。

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