沈んだピラミッドを発掘する?

さて、皆さんご存知のピラミッド。

 

歴史・考古学に興味のない人でも、なんとなく惹かれますよね!一度は現地で見てみたい!と思うのではないでしょうか?

そんなピラミッド、さばくの真ん中にあり、水中とは無縁の存在…と思いきや、実は関係あったのです。厳密には、ピラミッドが水没したわけでなく、ピラミッドの奥深くにある棺など置いた部屋が水没したわけです。これまで、このような遺跡は、ほとんど調査されたことがありませんでしたが、近年、調査が進行しつつあります。

 

くわしくは、日本語のニュースページをご覧ください!

 

このピラミッドと墓は、ナスタセン王のものだ。アフリカのスーダン北部、ナイル川の東岸に近い、面積70万平方メートルのヌリ古代遺跡の中にある。遺跡を空から見ると、紀元前650~前300年の間に建てられた約20基のピラミッドが、宝石を並べたネックレスのように連なっている。

これらのピラミッドの下には、クシュ王国を支配した「黒人ファラオ」たちの墓がある。クシュ王国は、古代エジプト王国の南に位置し、金の豊富な産出地としてエジプトへ黄金を供給していたが、エジプト新王国衰退後の政治的混乱のなか、独自の勢力を拡大し始めた。

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フムフム… 実は、このピラミッドと奥の部屋は100年ほど前に一部発掘されていますが、その後、地下水の水位が上がったため、誰も入れなくなったようです。水中発掘技術が発達したので、さあ掘ってみようと!なったわけですね。

 

 

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次に、低い入り口をくぐって第3の部屋へ進んだ。濁った水の下に、石棺が置かれているのがかすかに見えた。興奮させられる光景だ。また、100年前にライスナー氏の助手が掘った穴も見つかった。調査が初期段階にある現時点でのクリースマン氏の目標は、空気供給システムの安全性を確認し、基本的な測定を行い、「ライスナーの穴」を徹底的に掘り返し、他に何か残されていないか探すことにある。石棺のなかをのぞき見るのは、来年までおあずけだ。

最後に、第3の部屋でクリースマン氏と私は石棺の上に浮かびながら、2020年の目標について語り合った。それは、水没した2300年前のファラオの埋葬室を発掘すること。大がかりな計画であり、大変な作業を要するが、クリースマン氏は楽観的だ。

「知られざるヌリの物語を明らかにするテクノロジーをようやく手に入れました。この時代は歴史のなかでも重要な時期だというのに、私たちはそれについてほとんど何も知りません。彼らの物語は、世に伝える価値が十分にあるのです」

 

というわけで、元記事を読んでくださいね…

 

 

余談ですが…

調査を担当しているクリースマンさん、大学院時代のルームメート。昔の同僚の活躍を見るのは気持ちがいいですね~。活躍されているようで良かったな~。(昔を思い出す…) 

まてよ、そういえば、色々と問題あるのヤツだったような… 研究に対してはまっすぐに取組んでおり、確実に成果を出してましたよ!

 

 

引用元:https://style.nikkei.com/article/DGXMZO52482760S9A121C1000000/

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