東アジア中世海道 ー海商、港、沈没船ー 

 東アジア中世海道 ー海商、港、沈没船ー 

  2005年3月23日(水)~5月22日(日) 国立歴史民俗博物館 
  2005年7月6日(水)~9月5日(月) 大阪歴史博物館
  2005年9月17日(土)~11月27日(日) 山口県立萩美術館・浦上記念館

以前のお知らせページでも紹介していましたが、また改めてお知らせします。 新安沈没船の遺物の展示や中世の貿易のメカニズムについてなど、水中考古学、中世海事史に興味のある人には見逃せない内容です。 中世アジアはヨーロッパなどとは比べ物にならないほどに航海技術が発達しました。 しかし、その後の閉鎖的な政策により世界一を誇った海運帝国の歴史は忘れられてしまいました。 その忘れられた宋以降明の時代までに発達したアジアの海事を身近に見る機会です。

こちらの講演会もおもしろそうですね。
第256回(2005/4/9)「東アジア中世海道-海を渡った人とモノ-」
小野正敏(考古研究系)

引用元:http://www.rekihaku.ac.jp/kikaku/index91/

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