海洋音響工学とチーズ

特に水中考古学とは関係ないニュースです。カナダのチーズ工場のオーナーが熟成の実験のためにチーズをフィヨルドの底に沈めたそうです。何ヶ月か後に探したものの全く痕跡が無かったとのこと。マルチビームやソナーなど他のハイテク機器を使ったにも関わらずチーズは発見できなかったそうです。幾つかのレポートによると下流で大量のチーズが流れ着いたとか、釣り人が偶然にもチーズを釣り上げ、試してみたところ“今まで食べたチーズで最高の味”だったそうです。

ソナーやマルチビームなどの海洋音波探査機では大量のチーズがどのように映るのでしょうか?興味のあるNewsです。

引用元:http://www.theglobeandmail.com/servlet/ArticleNews/TPStory/LAC/20051010/CHEESE10/TPNational/TopStories

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