九州国立博物館 「よみがえる沈没船-その保存と修復」 

12月22日に九州国立博物館で1時間ほど鷹島海底遺跡から引き上げられた船財の研究の発表をおこないました。主に沈没船の復元についての内容でした。その後、博物館のメンバーの方々と対談をおこないました。雪が降る中きていただいた大勢の皆様には感謝しています。(とくに関西からわざわざこのために来ていただいた方もいました)なかなか評判はよかったようです。少しでも多くの人に水中考古学の魅力を理解していただける良い機会だったと思います。翌日の23日にはミュージアムトークを行いました。こちらは展示室で15分ほど遺物などについて話をするというものでした。評判は良かったそうです。九州国立博物館でこのような企画をしていただいてこの場をかりてお礼を言いたいと思います。

九州国立博物館について簡単な感想ですが、たとえ文化財に興味がなくても行く価値はあります(行くべきでしょう)。日本人として、そして世界の中の一個人としてその国の歴史、世界の中で日本はどのような文化を持ち、そして多文化から影響を受け、また与えたか?そのようなことを考えさせられる展示でした。鷹島の遺物、新安沈没船の遺物など水中考古学テーマがあります。また、交流がメインテーマなので、やはり今後水中考古学は九国博から切っても切り離せない重要な一分野だと思います。

1月1日から新しい特別展が開催されます。お正月は国立博物館へ行こう!

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