放射性棄物の保管・安全性の確認に沈没船が使われる理由

原子力発電や放射能など最近は話題に取り上げられますが、放射性廃棄物は厄介なものでそのまま捨てられないことは皆さんご存知だと思います。アメリカでは放射性廃棄物をガラス容器に詰め込み、地中や海底に埋める試みが行われています。しかし、ガラス容器が何年持つのかテストした例はほとんど在りません。ガラスの耐久テストなどはせいぜい25年ほどで、これから何百年、何千年と放射性物質をいれても大丈夫なのか懸念されます。

そこで注目されたのが沈没船から引き揚げられたガラスです!1800年前に沈没した船から引き揚げたガラスを分析し、そのデータをもとにどれだけガラスの耐久性があるのかテストするそうです。考古学者もこのデータをもとにガラスの劣化の状況から作られた年代測定などできるようになるかもしれません。

沈没船の調査も歴史の解明だけでなく現在の我々が抱える問題も解決する手がかりとなるのは非常に興味深いことだと思います。

引用元:http://www.foxnews.com/scitech/2011/08/12/1800-year-old-shipwreck-holds-key-to-radioactive-waste/

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