深海考古学

呂500など。深海から生放送

旧日本軍の潜水艦、呂500号や伊号潜水艦を発見する調査が行われています。船の上から生放送中!

にこ生

若狭湾沖だそうですが、見つかると良いですね!期間限定です!

発見後は、きちんと学術調査などが必要です。むやみに引き上げると環境を悪化させ、周りの生物環境や遺跡にも害を与える可能性も指摘されます。あのタイタニック号も、一部引き上げなど人が手を加えたことによる劣化の速度が早まったとも言われています。歴史のある潜水艦ですので、メモリアルとして保護・管理を考えましょう。

 

さて、期間限定ではなく、ある程度継続して深海の調査がライブで観れるサイトを紹介します。移動中などもずっと垂れ流し。海外の研究機関によるものです。

沈没船のほか、海底火山、生物の調査などが見れます。 放送されていないときもありますが、年間300日以上は放送していると思います。また、過去の動画のハイライトもいいですね。

OKEANOS EXPLORER 

NAUTILUS LIVE 

 

今年も深海の沈没船探査ライブ映像配信!

ナショナル・ジオグラフィック社や様々な研究機関が関わる深海探査プロジェクト、Nautilusが今年も始まっています。

タイタニックを発見したバラード博士なども関わっており、水中ロボを駆使しています。沈没船探査が主ですが、深海生物などの探査も行っているようです。24時間交代で作業を進めているので、日本の昼間はお休みとかいうことはありません。ただ、移動中やお休みなどあるので、面白いものが見れるときと見れないときなあります。暇があったらのぞいてみてください。潜ってない場合は、上のほうに次のダイブの時間が書かれている場合があるので、時間を見計らって戻ってみてください。

去年、私が見ているときに古代の沈没船が発見されました。世紀の発見が見れるかもしれません。ロボットからの映像、モニター室の映像など、いくつかカメラを切り替えることもできます。また、モニター室の研究者などにチャットで質問もできます。私の友人も参加していたので、挨拶しました...

間違いなく、世界の水中考古学(特に深海考古学)の最先端を行くプロジェクトです。ちょっと覗いてみて損はないはずです。沈没船に興味がない人も楽しめます。また、ハイライトシーンのビデオもたくさんあるので、ぜひご鑑賞ください。

タイタニックと水中文化遺産

東京雑学大学で,中田達也さん(文教大学国際学部非常勤講師)が,
「タイタニック号の財宝と国際法」と題する講義をされますので,
お知らせいたします.

詳細は,以下のとおりです.

・主催:特定非営利活動法人 東京雑学大学
     http://www5.ocn.ne.jp/~tzu61017/
・講義:第702回講義
     http://www5.ocn.ne.jp/~tzu61017/kougiyotei2tuki.htm
・日時:10月8日(木) 14時~16時
・会場:多摩交流センター
     東京都府中市寿町1-5-1 府中駅北第2庁舎6階
     TEL:042-335-0100
    http://www.tama-100.or.jp/tama/aboutus.html#map

   [サテライト会場](映像生中継)    
   むさしのヒューマンネットワークセンター
     武蔵野市境2-10-27武蔵境市政センター2F
    http://www.mhnc.jp/use/index.html

・申し込み:不要.当日受付.
・参加費:無料(ただし,資料代100円程度)

中田さんは,国際法をご専門にされており,
タイタニック号をはじめとする沈没船の国際規制等について,
ご研究されています.
ARIUAの関東・東北会員連絡会へも毎回,参加されています.

今回の講義では,1912年に沈没したタイタニック号の遺品引き揚げの経緯・問題点を通して.
「UNESCO水中文化遺産保護条約」を踏まえて,解説されるそうです.

水中文化遺産(とくに沈没船)は,その取り扱いにおいて,
国際法の規制を受ける事例が多くあります.
(先日,NHKでも二夜連続で関連の番組が放映されましたね)

水中文化遺産と国際法との関係を知る良い機会とも思います.

平日昼間に開催される講義ですが,
興味がある方は,参加してみてください.

なお,当日の講義のもようについては
後日,インターネット上で公開するそうです.
http://tsgn.dyndns.org/tsgn/