韓国

韓国がんばってます。水中文化遺産のミュージアム(新)

先日もお伝えしました。韓国では、12月にあたらしく水中文化遺産を専門で扱う博物館がオープン。木浦にある博物館の別館になります。すこしだけソウルに近い、泰安郡にあります。

おもに高麗時代の船など。韓国ではすでに10隻以上の古代の沈没船を引き上げています。数万点の陶磁器など完形品が発掘されています。

博物館の動画が紹介されていたので紹介します。

博物館紹介ビデオ Youtubeリンクはこちら

国立海洋文化財研究所

 

 

韓国泰安郡の新しい博物館!(国立海洋遺物展示館~韓国で2館め!)

韓国の水中考古学は、1970年代の新安沈没船から始まっていますが、現在では世界のトップレベルとなっています。これまで、木浦市の国立の研究所と海洋遺物展示館がありましたが、このたび、新たに泰安郡にも国立海洋遺物展示館の別館がオープンしました。

数年前に工事中には現場を見に行きましたが、もうオープンです。

主に、泰安郡周辺から発見された高麗時代の沈没船を扱っています。水中考古学を専門で扱う国立の博物館が韓国内に2館となりました。研究所、保存処理施設、調査船2隻、専用水中ロボットなどなど。韓国が水中遺跡に掛ける予算は日本のそれとはケタが違います。その規模からしても見学・観光に行く価値はあるかと思います。

泰安郡と木浦市は、日本人の一般の観光客にはポピュラーではありませんが、ちょっといつもと違う韓国旅行を味わいたい人にはお勧め!

日韓国交正常化50周年記念 国際交流特別展「新発見の高麗青磁 ―韓国水中考古学成果展」

いよいよ始まりましたね、韓国の水中考古学展。大阪なので生きやすい人も多いのではないでしょうか?

日本で水中考古学遺跡の遺物を展示することは珍しいので、ぜひ足を運んでみてください。韓国の水中考古学の取り組みもきっとわかるでしょう。国の体制だけを見ると、韓国に比べ日本の水中考古学はまだまだだと感じてしまいますが…日本近海にも多くの沈没船など水中遺跡があるはずです!

興味のない人ある人、期間中に博物館へGO!

泰安沈没船から竹簡発見

去年韓国で発見された泰安沈没船(約800年前に沈没)は今年も引き続き調査が行われていました。多数の木簡が発見されたのと今までに発掘された高麗時代の沈没船の中で最大級であると推測されることからなどで、考古学的価値が非常に高い沈没船として注目を集めています。今回、木簡の他に竹簡も発見されたことでNewsになっています。荷物がどのように運ばれたのか、航海・貿易ルートの解明などに新たな資料を提供することとなり今後の調査に期待がもたれます。

 

The National Research Institute of Maritime Cultural Heritage under the Cultural Heritage Administration of Korea announces yesterday that it found bamboo poles with shipment records, including types and amount of loads, departure dates, destinations and recipients. The poles were found inside the Mado ship, an ancient cargo ship that sailed about 800 years ago during the Goryeo Dynasty (918-1392), that was discovered under the sea near Taean, South Chungcheong, last June. The institute said the poles will serve as a valuable reference to determine precise dates when shipments were made and shipping conditions at that time. [YONHAP]