水中遺跡の歴史学

本の紹介です!

『水中遺跡の歴史学』 いろいろな分野の方が書かれています。水中考古学の専門家ではなく、歴史学など関連する分野の先生方が、水中遺跡から何を学べるのか?について語っています。

<目次>
序章 水中遺跡の歴史学

Ⅰ部 日本・アジアの水中遺跡
1章 日本における水中遺跡調査研究の現状 鷹島海底遺跡における元軍船の調査研究を中心に  池田 榮史
2章 韓国と中国の水中遺跡をめぐって  森  達也
3章 海上の道、海底の船  村井 章介

Ⅱ部 世界の水中遺跡
1章 沈没船遺跡の考古学  木村  淳
2章 世界史からみた水中遺跡——アジア歴史学研究の視点から 石橋 崇雄
3章 世界の水中遺跡の保存と活用  赤司 善彦
4章 諸外国における水中考古学教育とトレーニング  佐々木 蘭貞

Ⅲ部 文化遺産としての水中遺跡
1章 日本における水中遺跡の保護 水ノ江和同
2章 日本における水中遺跡の活用事例 禰宜田宜男
3章 文化資源学の観点から見た水中遺跡 松田陽
4章 水中遺跡の調査・保存の技術的課題 今津節生

おわりに 榎原雅治

はい、私も書かせていただきました… 水中文化遺産・考古学。

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