日本の現状と課題

J−CAST News さんから、取材を受けました。

日本の水中遺跡調査の現状について

 

ニュースは、私の意見プラス記事を書いた記者さんのリサーチも含まれます。

 

詳しくは、リンク先をご覧いただければと思います。

韓国では国立の博物館がありますし、中国でも水中遺跡専門の博物館があります。国が中心となり遺跡の保護をしている国もあれば、地方が中心となり行なっている国もあります。

 

多くの国で、海の上の開発に対して対応する法的根拠や体制を整えつつあります。

 

水中遺跡は、決して特殊な遺跡ではなく、ごく一般的な、どこにでもある遺跡です。

開発でどんどん遺跡が失われています。海に囲まれた日本でこそ水中遺跡を大切にする必要があります。

 

多くの人に水中遺跡の存在を知ってもらうこと。それが一番伝えたかったメッセージです。

引用元:https://www.j-cast.com/2019/12/28376057.html

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