国防長官ゲイツ氏と水中考古学

ブッシュ大統領が今日、ラムズフェルド国防長官の辞任にともない新しくロバート・ゲイツ氏を国防長官に推薦しました。なぜこのニュースと水中考古学が関係あるのか疑問に思うかも知れません。

実は、テキサスA&M大学の海事考古学研究所(The Institute of Nautical Archaeology)はゲイツ氏と密接な関係にあります。彼はテキサスA&M大学の学長で、海事考古学研究所の主要な顧問メンバーの一人でした。彼は水中考古学の発展に興味を示し、この学問の発展を願っていました。いろいろと新しいプログラムなどを提案していたのですが、途中で辞任することになり、研究所に多少の影響が出るかもしれません。まだ新しいニュースなので詳しいことはわかりません。公認の学長が誰になるかわかりませんが、水中考古学に理解のある人に決まってほしいものです。

さて、ゲイツ氏ですが、国防長官という職なので水中考古学の発展を政府を通して...というのは無理そうです。しかし、何かの機会に水中考古学の話がホワイト・ハウス内で行われるかもしれませんね。というか、ブッシュ大統領も水中考古学の父と呼ばれるジョージ・バス先生に科学の発展に貢献したとして名誉勲章をあたえていますし、UNESCOの水中文化遺産保護法などはそれなりに重要な課題なので、水中考古学が多少話題になっているのではないでしょうか?

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