咸臨丸の調査

咸臨丸日本の歴史において新たなページを開いた船です。

 

日米の最初の架け橋となった船ですね。日米修好通商条約の批准に伴い、遣米使節団が派遣されましたが、その時使われたのが、この船。福沢諭吉が乗っていたことなどでも有名です。もともとはオランダで建造。
明治政府は、この船を北海道開拓のための輸送船として使いますが、座礁・沈没してしまいました。現在、この船を海底で捜すプロジェクトが行なわれています。東京海洋大学とオランダの文化局が協力して調査を進めています。

良い結果を期待しています!

 

詳しくは、リンク先のニュース記事で

 

引用元:https://www.hokkaido-np.co.jp/article/366702?rct=n_hokkaido

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