お知らせ

タイタニック メモリアル

1912年に沈没したあの有名なタイタニック号ですが、数多くの人が訪れているため劣化が進んでいます。この沈没船を守るため、アメリカ、」カナダ、フランスが協力をしてこの遺跡を国際管理の水中メモリアルに指定する動きが見られます。


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エジプト・アレキサンドリアの起源は?

古代世界7不思議のうちのひとつエジプト・アレキサンドリアの灯台は有名です。紀元前330年にアレキサンダー大王が港町として新しく建造した都市としても知られます。フランスのチームが水中発掘を行っており話題に上っていました。町はアレキサンダー大王が初めてこの地に作り上げたと考えられていましたが、その定説を覆す可能性のある発見がありました。どうやら、この地にはアレキサンダー大王が建設する以前から町が存在しているようです。

さて、その証拠ですが、発見したのは考古学者ではなく、地質学者でした。湾内の地質調査をしていたところ、サンプルの中に土器が混じっていたそうです。この地層の年代は紀元前1000と考えられています。これによりさらに調査を進めていき、明確な証拠をつかんでいくことになるでしょう。


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オーストラリア国内の考古学団体による合同学会

9月21日から26日にかけてオーストラリアのシドニー大学にてAIMA(Australasian Institute for Maritime Archaeology)、ASHA(Australian Society for Historical Archaeology),AAA(Australian Archaeological Association),AAMH(Australian Association for Maritime History )、AACAI(Australian Association of Consulting Archaeologists)合同の考古学会が開かれます。海事考古学に関する発表もあります。

韓国まだまだ沈没船

韓国では沈没船の発掘が盛んですが、またまた発掘がおこなわれています。12世紀の陶磁器が500点以上引き上げられていますが、まだ2000点以上の遺物が海中にあるようです。詳しいニュースではありませんが、韓国の盛んな水中考古学の様子が伝わってきます。


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スペイン政府とトレジャーハンター

先日話題になっていたジブラルタルで遺物を売買する目的で引き揚げられた沈没船(コードネームブラックスワン)がまたニュースになっています。

スペイン政府がこの沈没船で作業していたOdyssey Marine Exploratio社の船を調査のため引き留めたそうです。スペイン政府はこの作業が違法でないか調べるために2-3日かかると発表しています。

すでに金銭的価値のある遺物はフロリダに陸揚げされています。今後、スペイン政府、会社側などがどのような対応するかが今後の水中文化遺産の在り方に影響を与えていくことでしょう。


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第3回水中考古学国際会議がロンドンで開催

2008年の7月にイギリスのロンドンで第3回水中考古学国際会議(The Third International Congress on Underwater Archaeology)が開催されます。イギリスで開催される水中考古学関連の会議としては最も大きなものとなるそうです。主催はイギリスの水中考古学団体であるNautical Archaeology Society (NAS)をはじめ、Institute of Field Archaeologists,the Institute of Archaeology, University College Londonなどです。

第2回 セミナー成功!

6月30日、第2回海洋考古学セミナーが行われました。当初の予定50名をはるかに上回る参加者があり、多くの方にこの学問を知っていただける機会となりました。第3回も予定を組んで行きますので、今年参加できなかったかたも来年はより良い意義のあるセミナーにしていくよう努力しますので、参加をお待ちしております。

セミナーの内容ですが、多くの方にこの学問のおかれている現状、方法論、定義などを理解していただけたと思います。しかし、一方では、海外の成果を簡単な解説だけで終わらせてしまったため、具体的な成果が巧く伝わらなかったかもしれません。来年は今年の良い点にさらに磨きをかけ、伸ばせる部分を延ばし、反省点を改善していく予定です。

エルトゥールル号の遺品を東京で展示

中近東文化センター付属博物館の企画展「日本とトルコ友好の架け橋 エルトゥールル号回顧展」でエルトゥールル号関連の遺品が展示されるようです。

真珠の詰まった箱発見

最近、トレジャーハンター関連のニュースが多いですね。貴重な遺物が引き揚げられ販売されている現状は考古学立場から賛成しかねるのが事実です。

トレジャーハンター会社が17世紀のスペインの沈没船 Santa Margarita号から鉛でできた箱を発見、この中に真珠がぎっしり詰まっていたと発表した。

真珠は海底ではほとんど残りにくいが、このように箱などに入っていれば保存状況が良く、貴重な発見とのこと。この後、保存処理、写真、記録などを行う予定。


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南海2号?

中国でまた大型貿易船が発見されたようです。広東省での発見され、陶磁器などから明代のものだと考えれれています。

http://news.yahoo.com/s/nm/20070613/sc_nm/china_treasure_dc_1;_ylt=AmZ4lhziuAigqh4_7RaCmIBFeQoB

こちらのニュースによると沈没船の大きさは17-18mあり、水深20mの地点にあるそうです。近くの海域は盗掘を防ぐために警戒体制にあるとのことです。

5月に発掘が開始された南海1号と今回の沈没船、中国水下考古学も忙しそうですが、大きな成果を期待しています。