咸臨丸の調査

咸臨丸。日本の歴史において新たなページを開いた船です。   日米の最初の架け橋となった船ですね。日米修好通商条約の批准に伴い、遣米使節団が派遣されましたが、その時使われたのが、この船。福沢諭吉が乗っていたことな …

日中韓の貿易船

先日もお伝えしましたが、韓国チェジュ島で12世紀ごろの沈没船の発掘が行われています。新しいニュース報道があったので、韓国版ニュース放送をご覧ください。 中国からの貿易船で、おそらく日本に向かっていたようです。遺物は陶磁器 …

ASEAN-UNESCO 動き出す

ASEAN (アセアン) 東南アジア諸国連合とUNESCOがインドネシアで会合を開くそうです。11月5日~9日の予定。UNESCOから発表がありました。 ASEANの文化省・庁の関係者を集めてユネスコ水中文化遺産保護法、 …

来週は講演会です

『海から眺める歴史』と題して、講演会をします。 水中・海事考古学に興味のある方はぜひご参加ください! 伊豆半島ですが、よろしく。東京から2時間以上かかりそうですが、近場にお住いの人はふるってご参加ください。 2018.1 …

黒海でほぼ完全な沈没船発見

ここ数日、テレビのニュースなどでも話題になっています。黒海で2400年ほど前のほぼ完全な形の沈没船が発見されたそうです。かなり凄い発見で、詳細な調査をどんどん進めていってほしいですね。 ブルガリアなどを中心に進められてい …

ポルトガルで発見された船

中国の陶磁器やスパイスを積んだ船がポルトガルで発見されたことがニュースになっていますね。 400年ほど前ですから、日本でいうと、戦国末から江戸初期にあたります。船体もよく残っているようです。ペッパーなど香辛料なども発見さ …

日露戦争の巡洋艦

日露戦争で沈没した、ロシアの巡洋艦ドミトリー・ドンスコイ号が鬱陵島沖の海底で見つかったと韓国企業が発表したようです。 詳しいことはわかりませんが、「企業」「引き揚げの可能性」と書かれているので、考古学調査では無いようです …

海洋環境と水中遺跡

2016年3月に、とある記事を書きました。 水中考古学の「範囲」…オイルと環境アセス という内容でしたが、メキシコ湾の原油流出事故により海洋生物への影響のほか、歴史的沈没船などにも悪影響をおよぼしているという内容です。特 …

埋め立て地について

以前から時々書いてますが、埋め立て地について… 水中考古学のサイトでなぜ埋め立て地の話?と思われるかもしれませんが、実は、世界では「水中考古学」という言葉はあまり使われていません。遺跡はどこにあろうが、その意義は全く変わ …

沈没船を研究することについて…

先日、お隣韓国で沈没船事故があり多くの方が亡くなり、また、いまだに行方不明者も多くいます。韓国だけでなく日本を含め世界では船を運行する者、海に関連する仕事をする人にとって大きなショックとなったのではないでしょうか?悲しい …

中国の水中考古学

中国の水中考古学について、日本語で読める記事があったので。 中国は国家プロジェクトとして水中考古学を推し進めています。他の国に比べてもこの分野への熱の入り方はけた違いです。これ自体は素晴らしいことなのですが、この記事の抜 …