ドンスコイ 号について

日露戦争、日本海海戦で沈んだドンスコイ 号の「再」発見と詐欺についてです。 この会社が話した内容は、最初に発見した(嘘)、大量の金がある(嘘)、 引き上げて地元の発展に貢献できる(嘘)、仮想通貨でもうかる(嘘)、  株価 …

アフリカの水中考古学

  近年、水中考古学の調査が世界的に進んでいます。中国や韓国は国が水中考古学専用の調査船や水中ロボットをによる調査を行っています。また、カリブ海はもちろんのこと、インド洋、イスラム諸国でも調査が進んでいます。サ …

沈没船の所有権について その2

所有権について。 予定していたお話とは、違いますが。 沈没船が発見された場合、とある国が所有権を主張しながら、別の国が主体となり発掘することはよくあります。特に船という道具が、国境を越えるために作られたモノですから、多く …

沈没船の所有権について その1

さて、沈没船の所有権について。非常に難しい問題です。沈没船を発見したら、自分のもの? 一昔前であれば、「発見した人」が所有権を獲得するケースが考えられました。これは、特に沈没船を保護する法律がなかったので、一攫千金を望ん …

ユネスコ 文献資料などなど

ユネスコ世界遺産は、日本ではポピュラーで多くの方が興味・関心を持っているようです。しかし、なぜかユネスコが勧める水中文化遺産保護条約には日本国内での関心は高まっていないようです。 そもそも、水柱文化遺産ってなんなのか?ま …

海洋環境と水中遺跡

2016年3月に、とある記事を書きました。 水中考古学の「範囲」…オイルと環境アセス という内容でしたが、メキシコ湾の原油流出事故により海洋生物への影響のほか、歴史的沈没船などにも悪影響をおよぼしているという内容です。特 …

海賊黒ひげ 転職するなら

さて、水中考古学関係の仕事、水中遺跡に関わる仕事が将来できたらな…と、思っている人! 日本では現在、水中遺跡の調査研究で飯を食べていける人は、ほんの数名です(一応います)。海外では、それほど珍しい仕事ではありません。1周 …

日本の水中遺跡 

以前にもお伝えしましたが、月刊ダイバーに連載されていた、水中遺跡の特集。プロカメラマンによる写真がきれいです。学術的な観点も少し交えて書かれています。ここから水中遺跡の魅力を知ってもらい、詳しく調べてもらえば世界が広がる …

呂500発見!

若狭湾沖で探査中の呂500号。 発見されたようです。今日も探査中だと聞いておりますが、伊121号など別の潜水艦や沈没船などを確認するそうです。 他の沈没船も発見されると良いですね。きちんと探査をすると色々と見つけることが …

呂500など。深海から生放送

旧日本軍の潜水艦、呂500号や伊号潜水艦を発見する調査が行われています。船の上から生放送中! にこ生 若狭湾沖だそうですが、見つかると良いですね!期間限定です! 発見後は、きちんと学術調査などが必要です。むやみに引き上げ …

水中遺跡地図

いろいろとデジタルベース化が進んでいるのは、当たり前ですね。周知の遺跡地図も日本各地でGISベースで公開されています。開発などに際して周知の遺跡を調べるのに便利ですし、また、自分の家の近くの遺跡を調べたい!というときも便 …

海の日について

「海の日」っていつだったか覚えてますか? もともと7月20日は、「海の記念日」だったのが、国民の休日となりました。しばらくして、いわゆるハッピーマンデーとして変動することとなり、7月の第3月曜日になっています。子供にとっ …